愛仁会グループ

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初期研修

プログラム

研修プログラム

選択肢として以下の2つがあります。

成人系研修プログラム

選択研修期間が5ヶ月あり、研修医の状況や希望に応じて複数の選択科を研修できます。
プライマリケアに的確に対応する診療能力を養うことができます。研修医3名に対してひとりの研修担当責任指導医がおり、研修期間を通じてサポートをします。

小児科研修プログラム

将来、小児科医を目指す人を対象とした研修プログラムで、2年間に基礎的診療能力を身につけることができる。NICUや小児外科、小児麻酔の研修が可能である。   

H31年度 臨床研修プログラム
臨床研修プログラムの概要

研修内容

必須科目
  • <内科>8ヶ月間:

    神経内科、糖尿病内分泌内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、総合内科を適宜組み合わせ、頻度の高い症状・病態・疾患を経験し、一般的内科診療における基本的な診療能力を身に付ける。 診療能力を高めるため、内科必須6ヶ月に2ヶ月の総合内科の研修を加える。

  • <救急>3ヶ月間(専従2カ月):

    指導医の下、日勤帯の救急搬送患者の初期治療にあたり、プライマリ・ケアとトリアージの能力を身につける。また、1年目後半の副当直、2年目からの当直で時間外の救急診療にあたり、更に能力の醸成をはかる。麻酔科研修2ヶ月のうち1ヶ月を救急研修と組み合わせて研修を行う。

  • <地域医療>1ヶ月:

    愛仁会リハビリテーション病院、豊中あいわ苑附属診療所、地域の診療所などで、地域医療や在宅医療の現場を経験し、全人的医療の基本的な姿勢・態度を身に付ける。

選択必修科目
  • <外科>

    一般外科(消化器外科)、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、小児脳神経外科の研修希望により調整を行う。組み合わせて研修をすることも可能である。頻度の高い症状・病態・疾患を経験し、一般的外科診療における基本的な診療能力を身に付ける。

  • <麻酔科>
    救命処置と全身管理ができることを目標に、手術室における2ヶ月間の麻酔の臨床現場を経験し、気管内挿管にはじまる手術時全身管理の基本的な診療能力を身に付ける。
  • <小児科>

    子どもとの意志疎通、保護者からの情報取得、子どもの成長・発達の特徴がわかるなど小児・成育医療の現場を経験し、小児科診療における基本的な診療能力を身に付ける。小児科プログラムにおいては、NICUの研修をプログラムに組み入れている。

  • <産婦人科>

    正常妊娠・分娩・産褥、流・早産の管理など周産期医療の現場を経験し、女性の特性を学び産婦人科診療における基本的な診療能力を身に付ける。

  • <精神科>

    傾聴と共感を基本とした面接技法などを学び、精神保健・医療の現場を経験し、精神科診療における基本的な診療能力を身に付ける。臨床研修協力病院(精神科病院)での研修も組み入れる。

選択科目」病理科、眼科、整形外科、皮膚科、小児外科、消化器外科、心臓血管外科、脳神経外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神神経科、リハビリテーション科、放射線科、内科(神経内科・糖尿病内分泌内科・腎臓内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・総合内科)・泌尿器科・乳腺外科・形成外科・小児脳神経外科 より選択できます。 成人系コースにおいては、1~3科目の選択が可能ですが、小児科のコースでは選択科目は 2科目までとします。

指導体制

専攻医を含めた上級医、8年以上の臨床経験とプライマリ・ケアの指導能力を有した指導医、さらにプログラム責任者(責任医長)を配するシステムで、懇切丁寧なマンツーマンに近い教育を実施しています。良好なコミュニケーション、気軽に何でも相談できる雰囲気を大切にしています。また、1年目と2年目の研修医が同時に同じ科でローテートしているように配慮しています。

研修終了後の進路

2年間の研修終了後は、個人の希望に応じた進路の選択ができます。
内科・外科・小児科・産婦人科・麻酔科・病理科の専攻医を志願する場合は、引き続き当院で専門研修(後期研修)を行うことも可能で、各専門診療科の専門研修基幹プログラムにしたがって、専門医の資格取得を目指すことができます。また、複数の協力施設(他の医療機関)への研修を取り入れ、学会への参加など幅広い研修を行う事により、質の高い専門医の育成を目指しています。
初期研修修了後の進路については、各専門診療科の責任指導医や先輩のアドバイスを受けながら、自分に適応した進路を考えることができます。