愛仁会グループ

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初期研修

プログラム

研修プログラム

選択肢として以下の2つがあります。

成人系研修プログラム

選択研修期間が7ヶ月あり、研修医の状況や希望に応じて複数の選択科を研修できます。プライマリケアに的確に対応する診療能力を養うことができます。研修医3名に対してひとりの責任指導医がおり、研修期間を通じてサポートをします。

小児科研修プログラム

将来、小児科医を目指す人を対象とした研修プログラムで、2年間に基礎的診療能力を身につけることができる。NICUや小児外科、小児麻酔の研修が可能である。

臨床研修プログラムの概要

研修内容

必須科目
  • <内科>6ヶ月間:
    神経内科、糖尿病内分泌内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液免疫内科を適宜組み合わせ、頻度の高い症状・病態・疾患を経験し、一般的内科診療における基本的な診療能力を身に付ける。
  • <救急>3ヶ月間(専従2カ月):
    指導医の下日勤帯の救急搬送患者の初期治療にあたり、プライマリ・ケアとトリアージの能力を身につける。 また、1年目後半の副当直、2年目からの当直で時間外の救急診療にあたり、更に能力の醸成をはかる。麻酔科研修2ヶ月のうち1ヶ月を救急研修と組み合わせて研修を行う。
  • <地域医療>1ヶ月:
    愛仁会リハビリテーション病院、神鍋診療所(兵庫県豊岡市)、愛仁会総合健康センター附属診療所、豊中あいわ苑附属診療所、地域の診療所で、地域医療や在宅医療の現場を経験し、全人的医療の基本的な姿勢・態度を身に付ける。
選択必修科目
  • <外科・消化器外科>
    一般外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科の研修希望により調整を行う。組み合わせて研修することも可能である。頻度の高い症状・病態・疾患を経験し、一般的外科診療における基本的な診療能力を身に付ける。
  • <麻酔科>
    救命処置と全身管理ができることを目標に、手術室における2ヶ月間の麻酔の臨床現場を経験し、気管内挿管にはじまる手術時全身管理の基本的な診療能力を身に付ける。
  • <小児科>
    子供との意志疎通、保護者からの情報取得、子供の成長・発達の特徴がわかるなど小児・成育医療の現場を経験し、小児科診療における基本的な診療能力を身に付ける。小児科・産婦人科プログラムでは一般小児科とNICUでの研修を適宜組み合わせる。
  • <産婦人科>
    正常妊娠・分娩・産褥、流・早産の管理など周産期医療の現場を経験し、女性の特性を学び産婦人科診療における基本的な診療能力を身に付ける。
  • <精神科>
    傾聴と共感を基本とした面接技法などを学び、精神保健・医療の現場を経験し、精神科診療における基本的な診療能力を身に付ける。臨床研修協力施設(精神科病院)での研修も組み入れる。

「選択科目」病理診断科、眼科、整形外科、皮膚科、小児外科、一般外科、心臓血管外科、脳神経外科、麻酔科、小児科・新生児小児科、産婦人科、精神神経科、リハビリテーション科、内科(神経内科・糖尿病内分泌内科・腎臓内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科)、放射線科より選択できます。
成人系コースにおいては、1~3科目の選択が可能ですが、小児科のコースでは選択科目は2科目までとします。

指導体制

専攻医を含めた上級医、8年以上の臨床経験とプライマリ・ケアの指導能力を有した指導医、さらにプログラム責任者(責任医長)を配するシステムで、懇切丁寧なマンツーマンに近い教育を実施しています。良好なコミュニケーション、気軽に何でも相談できる雰囲気を大切にしています。また、1年目と2年目の研修医が同時に同じ科でローテートしているように配慮しています。

研修終了後の進路

2年間の研修終了後の進路は、先生方の希望通りに進路の選択ができます。引き続き当院での専門研修が可能であれば各専門診療科の後期研修プログラムにしたがって、専門医の資格取得を目指すことができます。また、短期国内留学や海外学会への参加など幅広い研修も行なっています。

例年研修修了者(14名)の半数以上が当院の後期研修プログラムを選択し、初期研修に引き続き後期研修を行っています。

当院には下記の【後期研修(専攻医)プログラム】があります。


循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内分泌内科 腎臓内科
神経内科 小児内科 産婦人科 外科 消化器外科
整形外科 脳神経外科 麻酔科 精神科 病理科
リハビリ科 皮膚科