医療法人愛仁会 高槻病院

当科のモットー

1.食材へのこだわり
「フレッシュ」な生の食材を地元の魚屋・八百屋より厳選し使用しています。また、可能な限り「国産」で「旬」の食材を使用することで安心で美味しい食事を提供しています。(旬の食材はお手紙でお知らせします)
2.調理法へのこだわり
食材の旨味を最大限に生かす「下ごしらえ」を行っています。下処理での塩や料理酒の利用で、食材の旨味や甘みを引き出しています。市販のだしの素は使わず、昆布と削り節の天然だしを毎朝抽出しています。
3.オーダーメイドの栄養管理
入院中の食事調整はもちろん、栄養指導での指導内容も、患者様ひとりひとりの生活スタイルに合わせた、完全オーダーメイドの内容で提案させていただいています。

入院中のお食事

  • 選択メニューを実施しています(平日の昼食・夕食を2種類から選択:一部の治療食を除く)
  • 朝食はパン食、ごはん食がお選びいただけます
  • 行事食、季節のデザートを毎月実施しています。
    1月
    おせち料理
    2月
    節分
    3月
    ひなまつり
    4月
    花祭
    5月
    こどもの日
    6月
    水無月
    7月
    七夕
    8月
    冷菓
    9月
    敬老の日
    10月
    お月見
    11月
    さつま芋ごはん
    12月
    クリスマス
おせち料理
おせち料理
こどもの日
こどもの日の料理
クリスマス
クリスマスの料理

栄養指導

当院では外来・入院患者様の食事に関する相談を医師の指示に基づき実施しています。

栄養相談室
年間指導件数(件)
個人栄養指導(入院・外来) 各 約1,600件
集団栄養指導 約170件
各教室(頻度)
入院
心不全教室 毎週火曜
糖尿病教室 毎週水・木曜
外来
マザークラス 月6回
糖尿病教室 4ヵ月に1回
アレルギー教室 1回

チーム活動

各チーム(頻度)
NST回診 毎週月曜
褥瘡回診 毎週月曜
嚥下ランチラウンド 毎週水曜
緩和ケア カンファレンス・回診 毎週木・金曜

※ 資格取得内容
病態栄養管理栄養士・糖尿病療養指導士・栄養サポートチーム専門療法士・がん認定管理栄養士

産前・産後ケア

当院では、これからお産を迎えるママが安心できるように、産婦人科医師・助産師・看護師・薬剤師・臨床心理士・管理栄養士の充実したチームが、出産までのサポートをする環境・サービスを整えております。
管理栄養士としてのサポートとして、①母親教室での栄養クラス、②入院中の産前産後に必要な栄養管理された食事の提供、③産後ケア入院での栄養相談があります。

母親教室での栄養クラス

主に、妊娠中の体重管理、妊娠中に不足しがちな栄養素についてのお話をします。
内容に関係なく、食事・栄養に関する質問は何でもお伺いしますので、お気軽にお声がけください。

入院中のお食事

お祝膳
お祝膳
分娩おやつ
分娩おやつ

国産や旬にこだわった食材選びはもちろん、妊娠期に必要な栄養素を十分に取り入れ、また母乳分泌を促すお食事を提供しています。
産後の「分娩食」の方には、平日は2種類から選択できる(治療食除く)手作りのおやつの提供や、退院間際にはお祝膳にて赤ちゃんの誕生を一緒にお祝いさせていただきます。
当院の分娩食は、外食のような特別感ではなく、家庭的で安心できる「食(=家族の幸せの基盤をつくる食)」の提供を心掛けています。美味しいだけでなく母子の健康と母乳分泌、産後のいち早い回復を目指す「食」がママの安心できる環境となりますことを願います。

産後ケア入院での栄養指導

母乳分泌や体重管理、離乳食の進め方など、ご希望がありましたら相談たまわります。
(母乳や離乳食に関しては、小児科の乳児検診の際にも、栄養相談実施可能です。)

咀嚼・嚥下が困難な方へのお食事

当院のお食事は嚥下・咀嚼が困難な方にも食事を楽しんでいただけるように、「食べたくなる食事」をコンセプトに、見た目が悪くなりがちな食事も色鮮やかに仕上げております。

また言語聴覚士と連携をとり食形態・食事内容の調整も行っております。食欲不振で摂取量が伸び悩んでいる方には、随時訪室して可能な限り患者様のご希望に添った食事内容に変更しております。

がん栄養

当院の食事はフレッシュな生果物を使ったビタミン補給や、生魚を仕入れ調理することで、魚の臭みを軽減し、味覚・嗅覚が敏感になるがん患者様にも食事摂取しやすいよう配慮しています。

また、手術・放射線療法・化学療法により、思うように食事が摂れない方には、管理栄養士が、患者様お一人お一人に合わせた個別メニューにて対応致します。

私たちは、食事を通して、患者様の体力保持を目指したいと考えています。

食事調整の例

  • 量が多い場合
    ハーフ食対応
     
  • 白ごはんが食べづらい場合
    主食を麺に変更
     
  • 何も食べられない場合
    フレッシュフルーツ・ゼリー対応
     

緩和ケア食の例

緩和ケアチーム介入患者様の中で、食事摂取困難な方に提供しています。
一般食とは違い、陶器やガラスの食器を用い、色合い・食事の飾り切りなどで病院食のイメージを払拭できるよう心がけています。

緩和ケア食の例

各症状に応じた食事

  • 食欲低下
    ・1回に食べる量を減らし、1日5-6食にする
    ・何も食べれない時はスープ食が口当たり良く食べやすい
  • 嘔吐・下痢
    ・きのこ類、ごぼう、たけのこなど繊維の多い野菜を控える
    ・ご飯、麺、パン、果物など消化に良い食材を中心に食べる
  • 味覚異常
    ・味付けを濃くする
    ・調味料・香辛料を使用する

ページの先頭に戻る

前のページに戻る