医療法人愛仁会 高槻病院

整形外科で扱う疾患

外傷、変形性関節症、関節リウマチ、脊椎疾患、スポーツ障害、骨粗鬆症、小児整形外科疾患、腫瘍、末梢神経障害などの診療を主として行います。

外傷

骨折、捻挫(靭帯損傷)、打撲、創傷等により痛み、腫れ、変形、関節の運動障害などを生じます。ただし、頭部や内臓の外傷については整形外科では診療を行いません。

変形性膝関節症

主に、加齢により関節軟骨の磨耗を生じることにより発生しますが、症状としては痛みと腫れ、正座困難、O-脚変形等ですが、動き始めの痛みが特徴です。

変形性股関節症

原因が不明なものもありますが、出生時に股関節に脱臼や臼蓋形成不全があったものや、外傷後に発生することが多いようです。症状は、痛み、跛行、関節運動制限、脚長差(下肢の長さの差)等です。

関節リウマチ

外敵から身体を守る免疫という機能に異常を生じ、自分自身の身体を外敵と判断して攻撃をしてしまう病気です。全身にいろいろな症状が出ますが、主なものは関節の腫脹(腫れ)、変形(特に手指)、痛みや、朝起きたときのこわばり感が特徴的です。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の部分で椎間板という軟骨が飛び出して神経を圧迫する病気です。腰部と臀部の痛み、そして下肢の痛みや痺れを生じます。

腰部脊柱管狭窄症

腰椎が加齢等により変形を生じ、このことで神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫を受けることで症状が発生します。長距離の歩行が困難になりますが、少し休憩をとると回復します。いわゆる坐骨神経痛を感じるようになります。なお、血管の病変でも同様の症状を呈することがあります。

頚椎椎間板ヘルニア

腰椎と同様に椎間板の軟骨が飛び出して神経を圧迫します。頚椎の場合には頚部の痛みと上肢の痛みや痺れを生じます。

頚椎症性神経根症(脊髄症)

頚椎の加齢現象により神経が圧迫されて、上肢の痛みや痺れ、そして運動障害を来たします。この状態に下肢の痺れや筋力低下、歩行障害が加わってくれば頚椎症性脊髄症と呼ばれます。

膝関節半月板損傷

膝関節の中にある半月板というクッションの役目をする軟骨に傷が入り、痛みや関節に水が溜まります。

スポーツ整形外科

整形外科的スポーツ障害・外傷全般を診療しています。その中で最もスポーツ障害頻度の高い膝関節、肩関節の治療が中心となっており、主として関節鏡を用いた治療を行っています。

  • 膝前十字靱帯損傷に対する靱帯再建術
  • 半月損傷に対する鏡視下半月部分切除・半月縫合術
  • 反復性膝蓋骨脱臼の関節形成術
  • アキレス腱断裂の手術
  • 反復性肩関節脱臼
  • 足関節外側靱帯損傷に対する靱帯再建術
  • 各種関節軟骨損傷に対する軟骨移植術
  • 疲労骨折の治療

外傷と骨折

大腿骨近位部骨折とは

大腿骨近位部骨折とは、足の付け根の骨の骨折です。大腿骨頸部骨折と大腿骨、支部骨折があります。ともに高齢者気丈夫に多い疾患であり多くは手術が必要になります。当院では以下のような独自の機械を開発し早期にリハビリが可能な手術を行っています。

また関連の愛仁会リハビリテーション病院や愛仁会4階病院などの施設とも連携し、専門的なリハビリテーションを行って早期社会復帰が可能となるようにしています。また高槻市では医師会が地域連携パスと言う病院間を連携する取り組みを行っております。※1

高齢者に多いことが特徴で、治癒に時間がかかる、または治癒が見込めないものも多く、長い間動けず寝たきりとなり、褥瘡や肺炎や認知症など様々な合併症のため著しく活動性が低下して時に生命の危機も生じます。
そのため、早期の手術して、早期にリハビリテーションを開始することが多いです。

高槻病院では正確な手術を行うとともに、同一法人の関連病院である愛仁会リハビリテーション病院などの施設と連携し、専門的なリハビリを行うことにしています。

※1 当院は大腿骨近位部骨折の器具を共同開発して、より良い治療成績を目指しています。

大腿骨近位部骨折の種類と治療法

大腿骨頚部骨折

大腿骨を体にたとえると、顎のすぐ下の首の部分の骨折です。

1.骨がつきにくい
特に完全にずれてしまうタイプの骨折ですと、骨のつきは期待できません。
2.骨頭壊死を起こしやすい
壊死とは体の一部の組織が死ぬことです。
骨折により、大腿骨頭へいく血流が途絶え、骨頭の骨が死んでしまいます。その結果骨がつぶれて変形してしまいます。

このような特徴があるので、もともと骨のずれが少ないもの以外は人工関節(人工骨頭)に入れ替えることが必要です。

人工骨頭置換術(BHA)

骨折した骨頭を取り除き、変わりに人工の関節を挿入します。人工関節は一方が棒状で、他方に丸い頭がつくようになっています。大腿骨は、筒状になっていますので、棒状の部分をここに挿入し、多くはセメントで固定します。他方の丸い部分を、骨盤の関節のくぼみ(臼蓋)に挿入します。骨のつきを待つ必要がありませんので、成功すれば早期からリハビリを開始することができます。他方手術侵襲(手術時に体にかかる負担)はやや大きく、人工股関節置換術と同様に緩みや部品の破損などの合併症の可能性があります。ただし、この手術を受けられる方は高齢者が多く、長期間使用できることよりも、早期にリハビリできる状態になることが最優先させる必要があります。そういった意味では、高齢者に適した手術と言えます。

当院の特徴-最小侵襲骨頭置換術(MIS-BHA)

当院では、高齢者になるべく体力的な負担をかけないように、小さな切開から人工関節に入れ替える手術を開発しています。通常は15〜20cmの切開が必要なのですが、MIS-BHAでは4〜5cmで手術が可能です。一度しかしない手術ですので比較することは困難なのですが、痛みが少なく術後の回復も早いようです。(症例によっては施行できないこともあります)

骨接合術

ずれの少ない、安定した一部の骨折では金属を入れて、骨をつける手術をします。またその方の年齢や活動性によっては、ずれの大きいものでも手術を行うこともあります。この手術は人工骨頭置換術より体にかかる負担が少なく、自分の骨を利用します。このためもししっかりと骨がつけば、ほぼ元通りになることができますので、理想的な手術です。しかしながら、もともとつきにくい骨ですので、骨がつかない、固定してもずれてくる、骨頭壊死が生じるなどの合併症が一定の割合で生じます。特に骨頭壊死はいったん順調な経過をたどった後数年後に生じることもあります。また、金属を挿入しているところで骨折を生じることもあります。このような合併症を生じた症例は人工骨頭置換術や人工股関節置換術を行うことになります。

当院で開発した器械(Dual SC Screw-キスコ・ディー・アイ・アール社)

当院では、少しでも骨接合術の成績を上げるために、新しい骨を固定する器械を開発しました。従来は2~3本のねじやピンを挿入するだけであったのが、それに小さな金属製の板を取り付けました。このことにより、手術の大きさはそのままにより固定を安定させ、金属刺入部での骨折も生じにくくなっています。

大腿骨転子部骨折

この骨折の特徴

  • 骨接合術
  • 当院で開発中の器械です(グライディングネイル-プラスオルソペディック社)
  • その他の骨折

骨粗鬆症について

  • 骨粗鬆症って
  • 骨粗鬆症って難しい漢字なのになぜそんなに話題になるの?
  • 骨粗鬆症は痛いの?(骨粗鬆症の症状)
  • 骨粗鬆症の診断は?
  • 骨粗鬆症の治療は?

人工関節

痛くて変形した膝や股関節。外出も億劫となり、旅行もままなりません。人工関節は痛くて動かなくなった関節を人工のもので置き換える手術です。高槻病院では関節センターを開設し、全国的にみても有数の手術数です。(部分人工膝関節に関しては、日本一の手術症例数です。(2016年データ))
高槻病院関節センターでの人工関節は、低侵襲で正確な手術を目指しており、人工膝関節・股関節ともほとんどの症例で筋肉を切らずに手術を行なっています。また、より低侵襲で自然な膝とする部分人工膝関節を積極的に行なったり、人工股関節で脱臼しにくいよう大骨頭を使用したり正確に設置できるようナビゲーションを併用したりといった取り組みも行なっています。
海外からも多くの見学者や研修性が来られていますし、人工関節に関わる多くの研究も行い、学術・海外交流実績(Achievement)などで発信しています。(学術・海外交流実績(Achievement)は、上部のタブ「学術・海外交流実績(Achievement)」を押してご覧ください)
高槻病院関節センターでは人工膝関節、人工股関節、スポーツ整形外科に特化した治療行っております。

人工股関節(担当:藤代)

筋肉を切らない人工股関節
脱臼しない人工股関節を目指しています。

人工膝関節(担当:平中)平中センター長のホームページ

目指すのは、「何でもできる・どこでもいける」生活です。
磨り減った関節の表面を金属やプラスチックで置き換える手術です。

期待できる効果:①痛みの除去または軽減 ②変形(X脚やO脚)の矯正 ③歩行能力の改善
限界:術後の膝の屈曲は約120~130度であり、正座や和式トイレは困難です。

人工関節の種類

膝の損傷の程度によって全置換術と部分置換術を使い分けます。

全置換術:全国で9割以上で行われているスタンダードな方法。関節前面を人工物に置き換えます。
部分置換術:関節の傷んだ部分のみ置き換える方法。手術の負担が少なく、回復が早く、膝もよく曲がるという特徴があります。

(平中センター長はイギリスのオックスフォードに留学して、オックスフォード型部分人工膝関節を習得してきました。現在では人工膝全体の5~6割は部分人工関節を行なっています。部分人工関節の手術数は常に全国で1~2位です。)

全置換術全置換術全置換術

部分置換術部分置換術部分置換術

高槻病院の人工膝関節の特徴

  1. 部分人工関節:負担が軽く、自分の骨を多く残せる手術で回復も早いです。
  2. 筋肉を切らない手術:全例筋肉を切らすに手術しますので、回復が早く術後早期から歩行可能です。
  3. 両膝同時手術:両方同時に行ってもほとんどは2時間以内に手術が完了し、回復のペースも片膝手術とほぼ同程度です。
  4. 2週間の入院期間:手術翌日から歩行練習を始めます。術後1週で杖歩行、2週間で退院をめざします。
  5. 年間300例以上の手術を行なっていますので、熟練したスタッフがサポートします。

手術をするのは膝ですが、目指すのは「何でもできて、どこでもいける」当たり前の生活です。
活動的で前向きなあなたらしい人生です。

人工関節の治療を受けているが改善のない方、人工関節の手術を勧められるものの迷っている方はオンラインでご相談賜ります。勇気を出してぜひご連絡ください。きっと人生が変わるきっかけになります。
再生医療・人工関節のお問い合わせはこちら

どうしても人工関節を受けたくない方、人工関節がまだ必要ないと言われるが痛みでお困りの方は、再生医療という方法があります。
※再生医療のページは、上部のタブ「再生医療」を押してご覧ください。

再生医療

関節治療のあらたな道、ADRC再生医療

当院関節センターでは、脂肪幹細胞を利用した再生医療(ADRC療法)を行なっています。
皮下脂肪を採取してそこから再生細胞を収集し、患部に注射するものです。

  1. 合計2~3時間で完了します。日帰り手術も可能です。
  2. 全例自己細胞なので拒絶反応がなく安全です。
  3. すべて新鮮非培養の細胞ですので、癌化、細菌の混入などのリスクがなく安心・安価です。
  4. 膝には注射をするだけで、全く傷害を加えません。
  5. もし無効であった場合も、次にはどのような治療も選択することができます。

脂肪肝細胞(ADRC療法)移植治療の流れ

すでに、60例以上の症例を重ね、除痛効果・軟骨再生効果・半月板再生効果も確認しています。
(効果には個人差があり、無効例も含まれます。しかし重大な合併症は未だ皆無です。)

患者さまには再生医療だけでなく、人工関節、保存療法の選択肢も常に提示して最適な治療法を相談して、その方に最適な治療法を提案するよう心がけています。
再生医療も人工関節も全国有数の豊富な経験があるのが当院の強みです。ぜひご相談ください。
再生医療・人工関節のお問い合わせはこちら

再生医療に新たな選択肢

従来の変形性膝関節症、スポーツ障害、難治性骨折に加え、

  • 変形性股関節症
  • 変形性足関節症

の認可も取得しました。
さらに、変形性膝関節症の再生医療時に関節鏡による処置(半月板縫合や靭帯再建など)も行えるようになりました。より再生に適した状態を提供することができます。

脊髄損傷の再生医療

当院では脂肪組織由来の再生細胞による脊髄損傷の再生医療を開始しました。
同様に皮下脂肪から細胞を採取しますが、投与は点滴となります。
本治療法は本邦で2施設目です。
愛仁会リハビリテーション病院脊椎外来が窓口になります。
再生医療・人工関節のお問い合わせはこちら

関節センター長の「Dr.ひらなかチャンネル」ができました。
※上部のタブ「YouTubeはじめました」を押してご覧ください。

「脂肪組織由来再生肝細胞治療(ADRC)」パンフレット

学術・海外交流実績(Achievement)

学術業績

1-1. 英語論文

<2020年(9編)8月末現在>
  1. Hiranaka T, Hida Y, Fujishiro T, Kamenaga T, Kikuchi K, Yoshikawa R, Tachibana S, Okamoto K. Approximately 30% of Functioning Anterior Cruciate Ligaments Are Sacrificed for Knee Arthroplasty. J Knee Surg. 2020 Jul;33(7):655-658. doi: 10.1055/s-0039-1683928.
  2. Kamenaga T, Hayashi S, Hashimoto S, Takayama K, Fujishiro T, Hiranaka T, Kuroda R, Matsumoto T. Intraoperative pelvic movement is associated with the body mass index in patients undergoing total hip arthroplasty in the supine position. J Orthop Sci. 2020 May;25(3):446-451. doi: 10.1016/j.jos.2019.05.010.
  3. Hiranaka T, Tanaka T, Fujishiro T, Anjiki K, Nagata N, Kitazawa D, Kotoura K, Okamoto K. A subcutaneous arthroscopic portal closure technique without thread exposure. Eur J Orthop Surg Traumatol. 2020 Feb;30(2):383-385. doi: 10.1007/s00590-019-02573-6.
  4. Kamenaga T, Hiranaka T, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Morphometric analysis of medial and lateral tibia plateau and adaptability with Oxford partial knee replacement in a Japanese population. J Orthop Surg (Hong Kong). 2020 Jan-Apr;28(2):2309499020919309. doi: 10.1177/2309499020919309.
  5. Yoshikawa R, Hiranaka T, Okamoto K, Fujishiro T, Hida Y, Kamenaga T, Sakai Y.  The Medial Eminence Line for Predicting Tibial Fracture Risk after Unicompartmental Knee Arthroplasty. Clin Orthop Surg. 2020;12(2):166-170.
  6. Hiranaka T, Tanaka T, Fujishiro T, et al. The tibial lateral axis is a novel extraarticular landmark for detection of the tibial anteroposterior axis. Surg Radiol Anat. 2020;42(10), 1195-1202
  7. Hiranaka T, Yoshikawa R, Yoshida K, et al. Tibial shape and size predicts the risk of tibial plateau fracture after cementless unicompartmental knee arthroplasty in Japanese patients. Bone Joint J. 2020;102-B(7):861-867. doi:10.1302/0301-620X.102B7.BJJ-2019-1754.R1
  8. Tanaka T, Hiranaka T, Anjiki K, Fujishiro T, Okamoto K. MRI-determined preoperative lateral meniscus degeneration is not associated with adverse mid-term clinical results after mobile-bearing unicompartmental knee arthroplasty. Knee. 2020;27(4):1279-1284. doi:10.1016/j.knee.2020.06.011
  9. Kamenaga T, Hida Y, Hiranaka T, Tanaka T, Okimura K, Tsubosaka M, Kuroda Y, Nakano N, Hayashi S, Niikura T, Kuroda R, Matsumoto T. Extent of in vivo sagittal bearing movement and its relationship with tibial posterior slopes in Oxford mobile-bearing unicompartmental knee arthroplasty. Clin Biomech (Bristol, Avon). 2020 Aug 15;80:105148. doi: 10.1016/j.clinbiomech.2020.105148. Online ahead of print.
<2019年 (7編)>
  1. Kamenaga T, Hiranaka T, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Rotational position of the tibial component can decrease bony coverage of the tibial component in Oxford mobile-bearing unicompartmental knee arthroplasty. Knee. 2019 Mar;26(2):459-465.
  2. Kamenaga T, Hayashi S, Hashimoto S, Matsumoto T, Takayama K, Fujishiro T, Hiranaka T, Niikura T, Kuroda R. Accuracy of cup orientation and learning curve of the accelerometer-based portable navigation system for total hip arthroplasty in the supine position. J Orthop Surg (Hong Kong). 2019 May-Aug;27(2):2309499019848871.
  3. Kamenaga T, Hiranaka T, Takayama K, Tsubosaka M, Kuroda R, Matsumoto T. Adequate Positioning of the Tibial Component Is Key to Avoiding Bearing Impingement in Oxford Unicompartmental Knee Arthroplasty. J Arthroplasty. 2019 Nov;34(11):2606-2613.
  4. Kamenaga T, Hiranaka T, Nakanishi Y, Takayama K, Kuroda R, Matsumoto T. Valgus Subsidence of the Tibial Component Caused by Tibial Component Malpositioning in Cementless Oxford Mobile-Bearing Unicompartmental Knee Arthroplasty. J Arthroplasty. 2019 Dec;34(12):3054-3060.
  5. Onoi Y, Hiranaka T, Nishida R, Takase K, Fujita M, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Second-look arthroscopic findings of cartilage and meniscus repair after injection of adipose-derived regenerative cells in knee osteoarthrits: Report of two cases. Regen Ther. 2019 Aug 24;11:212-216.
  6. Hayashi S, Hashimoto S, Takayama K, Matsumoto T, Kamenaga T, Fujishiro T, Hiranaka T, Niikura T, Kuroda R. Evaluation of the accuracy of acetabular cup orientation using the accelerometer-based portable navigation system. J Orthop Sci. 2020 Jul;25(4):612-617. doi: 10.1016/j.jos.2019.09.012.
  7. Hiranaka T, Tanaka T, Fujishiro T, Anjiki K, Nagata N, Kitazawa D, Kotoura K, Okamoto K. A Modified Under-Vastus Approach for Knee Arthroplasty with Anatomical Repair of Soft Tissue. Clin Orthop Surg. 2019 Dec;11(4):490-494.
<2018年 (4編)>
  1. Nakanishi Y, Hiranaka T, Shirahama M, Uesugi M, Okimura K, Tsubosaka M, Shibata Y, Hida Y, Fujishiro T, Uemoto H. Ideal screw positions for multiple screw fixation in femoral neck fractures - Study of proximal femur morphology in a Japanese population. J Orthop Sci. 2018 May;23(3):521-524
  2. Kamenaga T, Hiranaka T, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Unicompartmental knee arthroplasty for spontaneous osteonecrosis of the medial tibial plateau. Knee. 2018 Aug;25(4):715-721.
  3. Kamenaga T, Hiranaka T, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Effect of tibial component position on short-term clinical outcome in Oxford mobile bearing unicompartmental knee arthroplasty. J Orthop Sci. 2018 Sep;23(5):807-810.
  4. Kamenaga T, Hiranaka T, Kikuchi K, Hida Y, Fujishiro T, Okamoto K. Influence of tibial component rotation on short-term clinical outcomes in Oxford mobile-bearing unicompartmental knee arthroplasty. Knee. 2018 Dec;25(6):1222-1230. Dec;25(6):1222-1230.
<2017年 (6編)>
  1. Boissonneault AR, Hiranaka T, Roberson JR, Bradbury TL. A Validated Single-View Radiographic Alternative to Computed Tomography for the Measurement of Femoral Anteversion: A Method-Comparison Study. J Arthroplasty. 2017 Mar;32(3):1018-1023.
  2. Hiranaka T, Nakanishi Y, Fujishiro T, Hida Y, Tsubosaka M, Shibata Y, Okimura K, Uemoto H. The Use of Smart Glasses for Surgical Video Streaming. Surg Innov. 2017 Apr;24(2):151-154.
  3. Hiranaka T, Fujishiro T, Hida Y, Shibata Y, Tsubosaka M, Nakanishi Y, Okimura K, Uemoto H. Augmented reality: The use of the PicoLinker smart glasses improves wire insertion under fluoroscopy. World J Orthop. 2017 Dec 18;8(12):891-894.
  4. Tsubosaka M, Hiranaka T, Okimura K, Nakanishi Y, Shibata Y, Hida Y, Fujishiro T, Uemoto H. Additional Visualization via Smart Glasses Improves Accuracy of Wire Insertion in Fracture Surgery. Surg Innov. 2017 Dec;24(6):611-615.
  5. Fujiwara S, Hiranaka T, Hida Y, Matsuda S, Uemoto H. Osteoarthritis with permanent dislocation of the patella treated by total knee arthroplasty through a lateral approach: A report of two cases. Int J Surg Case Rep. 2017;38:73-77.
  6. Hayashi S, Hirata Y, Okamoto D, Kakunai S, Hashimoto S, Takayama K, Matsumoto T, Niikura T, Fujishiro T, Hiranaka T, Nishida K, Kuroda R. New Proximal Femoral Compaction Blade Provides Strong Antirotation Stability of the Femoral Head. Orthopedics. 2017 May 1;40(3):e491-e494.
<2016年以前 (7編)>
  1. Fujishiro T, Hiranaka T, Hashimoto S, Hayashi S, Kurosaka M, Kanno T, Masuda T. The effect of acetabular and femoral component version on dislocation in primary total hip arthroplasty. 2016 Apr;40(4):697-702. doi: 10.1007/s00264-015-2924-2
  2. Chinzei N, Hiranaka T, Niikura T, Fujishiro T, Hayashi S, Kanzaki N, Hashimoto S, Sakai Y, Kuroda R, Kurosaka M. Accurate and Easy Measurement of Sliding Distance of Intramedullary Nail in Trochanteric Fracture. Clin Orthop Surg. 2015 Jun;7(2):152-7.
  3. Nakano N, Matsumoto T, Ishida K, Tsumura N, Muratsu H, Hiranaka T, Kuroda R, Kurosaka M. Factors influencing the outcome of deep infection following total knee arthroplasty. Knee. 2015 Sep;22(4):328-32.
  4. Matsumoto T, Ishida K, Tsumura N, Nagai K, Muratsu H, Hida Y, Hiranaka T, Kuroda R, Kurosaka M. Treatment of 50 Deep Infections After Total Knee Arthroplasty. Orthopedics. 2015 Jun;38(6):e529-35.
  5. Hiranaka T, Pandit H, Gill HS, Hida Y, Uemoto H, Doita M, Tsuji M, Murray DW. Medial femoral head border is a reliable and reproducible reference for axis determination for femoral component of unicompartmental knee arthroplasty. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2013 Nov;21(11):2442-6.
  6. Kawakami Y, Hiranaka T, Matsumoto T, Hida Y, Fukui T, Uemoto H, Doita M, Tsuji M, Kurosaka M, Kuroda R. The accuracy of bone tunnel position using fluoroscopic-based navigation system in anterior cruciate ligament reconstruction. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2012 Aug;20(8):1503-10.
  7. Fukuda K, Fujioka H, Fujita I, Uemoto H, Hiranaka T, Tsuji M, Kurosaka M. Stress fracture of the second metacarpal bone in a badminton player. Kobe J Med Sci. 2008 Jul 18;54(3):E159-62.

for foreign patients and doctors

We are welcome overseas patients who want to undergo knee reconstructive surgery (total and uni compartmental knee arthroplasty) and regeneration therapy using fat-tissue stem cells.

We also provide fellowship program for overseas doctors regarding knee surgery (arthroplasty and arthroscopy) and regenerative therapy. After the fellowship, the doctor can get certificates from the government

Ministry of Health, Labor and Welfare) and from our institution. Our program can help you to improve your knowledge, skill and carrier.

For more details, please contact me via e-mail kansetsu@dr-hiranaka.com

「研修プログラム」

YouTubeはじめました

膝の痛みでお悩みの方、手術をお考えの方に向け、治療法について関節センター長が分かりやすく動画で説明しております。ぜひご覧ください。

【現役整形外科医が教える】膝が痛い時の治療法3選

【医師が解説】人工関節手術のメリット・デメリット

当院の関節センター長である平中が、膝の傷みから解放される情報を発信していくyoutubeチャンネルです。
【Dr.ひらなかチャンネル】

整形外科外来は、完全予約制です(初診の方もです)。
午後はすべて手術日、検査となっているため午後の診察はありません。

診療日

 
午前
初診
完全予約制
岡田 重本 荒木 担当医 担当医
午前関節センター
初診
完全予約制
置村(膝・肩・スポーツ) 脊椎外科
岡本
藤代
(人工股関節)
10:30~
平中
(人工膝関節)
午前再診
完全予約制
岡本
名古
平中
置村
亀長 藤代
重本
岡田
荒木
田中
午後 手術日 手術日 手術日 手術日 手術日
薩摩(小児整形外科)
(完全予約)第3週のみ

お知らせ

患者さま各位
平成22年4月より手術治療、救急治療の充実のため整形外科の診療体制が変わります。

1.外来は完全予約制となります
おひとりおひとりに待ち時間のない上質な診察をお約束するために、初診・再診ともに完全予約制となります。紹介状をお持ちの方、救急の方以外は事前にご予約頂いた方のみの診察となり、原則当日の診察受付はできかねますのでご了承下さい。
予約は072-681-3801(病院代表)から『整形外科診察予約』までお願いします。
2. 外来治療をかかりつけ医にお願いします
外来で投薬や注射などの継続した治療が必要な方は、原則近隣の診療所をかかりつけ医としてご紹介させていただき、そちらで治療をお願いすることといたします。
かかりつけ医とは十分に連携をとり、必要時当院で検査や手術等の対応をさせていただきますのでご安心下さい。1か所の医療機関ですべてをまかなうのではなく、地域の医療機関が協力して診療にあたることをご理解下さい。外来では、手術後の経過観察、リウマチの治療、手術や検査についての説明などを重点的に行います。
3. かかりつけ医をご紹介します
お近くのかかりつけ医は地域医療室までお気軽にお尋ね下さい。
当院と医療連携を行っている医療機関をご紹介します。

高槻病院 整形外科外来 関節センター

スタッフ紹介

医師名 職名 資格
平中医師 平中 崇文 関節センター センター長
主任部長
日本整形外科学会専門医
日本再生医療学会専門医
神戸大学医学部臨床教授
中部日本整形外科災害外科学会評議員
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)評議員
日本骨折治療学会評議員
日本医工ものづくりコモンズ評議員
岡本医師岡本 剛治 部長 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医・指導医
藤代医師藤代 高明 関節センター副センター長
部長
日本整形外科学会専門医
置村 健二郎 医員 日本整形外科学会整形外科専門医
田中 聡一 医員 日本整形外科学会整形外科専門医
重本 理花 専攻医  
荒木 祥太郎 専攻医  
岡田 亮 専攻医  
名古 竜平 専攻医  
辻 充男 非常勤 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本医師会健康スポーツドクター

治療実績

< 治療実績 >
手術内容分類 2017年度 2018年度 2019年度
人工膝関節置換術 368 314 313
人工股関節置換術 75 88 100
十字靱帯再建手術 17 15 15
脊椎手術 24 81 75
脂肪組織由来幹細胞(ADRC) 7 43 47
外傷・その他 852 519 560
総手術件数(件) 1,343 1,060 1,110

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